Little Tim By Underfootmatt ,transrated by Sen Japanese translation Original Text is in "Miscellaneous Seventeen" zone. 1) 「いい?私は、そんなことを聞きたいワケじゃないのよ。わかってるの???」  ティムは、上司の机の前に立って、うつむいていました。167cm、60kgのち っぽけな体は、職場のなかで一番小柄でした。もちろん彼の上司よりも。  レベッカは180cm、140kgをゆうに超える体格でした。ダークブラウンの長い 髪は、肩よりも下まで伸びていました。オフィスの備品はすべて彼女のような大 柄な体格にあわせて作られており、その机は彼の腰よりも高さがありました。  「はい…」  「は・い、部・長。」  「はい…、マダム…」  「明日から、ここにいる女性社員にもっとずっと敬意を表したほうがいいわよ。」  レベッカは椅子から体を持ち上げ、ティムの前に立とうと、高いヒールのつい たブーツをカツカツと勢いよく鳴らしながら机を回り込みました。そして彼を見 下ろして睨むと、ひとこと告げました。「出て行きなさい。」  ティムは慌ててまわれ右をし、自分の部屋へと急いで戻っていきました。僕が 彼女に何をしたっていうんだ?僕はなんにも悪いことはしていないはずだ。そう 考えながら部屋へ飛び込みました。  僕はただ自分の部下に「レベッカの下で働くのはおもしろくない。」って言っ ただけだ。そうつぶやきながら、さっと肩にコートを掛け、オフィスを去りました。  帰路を車で走り、車庫に停めました。ティムは、レベッカの下で特段自慢でき るような仕事をしてきませんでした。どちらかといえば、いつも彼女に踏みつけ にされて、恥ばかりかかされてきたのでした。「今日のことも、できればオフィ スの誰にも知られなければいいけど。」でも見込みは薄いな、と彼は思いました。  ドアを開けて家に入ろうとすると、アリソンの声がしました。「ティム、あな た帰ったの?」  「うん、ハニー、戻ったよ。」ティムは居間へ入ると立ち止まり、ソファーに 座っている巨大な女性と目が合いました。アリソンは身長195cm、体重 はなんと200kgもありました。カールした黒い髪の毛、ルビーレッドの唇、 そこのところは彼が望んだ理想の女性でした。ただ、目を下に移すと、 ミニスカートで座っている足元から前に向かって、まるまると太い、クリー ムみたいな白い脚が長く伸びていました。まったく、僕が出くわすのは どうしてこんなに大きな女性ばかりなんだろう、ティムは心の中でつぶ やきました。  「今日はどうだったの?ティム。」  「ああ、レベッカにまた叱られたよ。あの人のやり方がまずいって、ちょっと 秘書に愚痴ったけど、僕は自分の仕事は終わらせたよ。きっと、秘書がレベッカ のところに行って告げ口をしたんだ。」  「あら、それは言いすぎよ。私は昔からレベッカのことよく知ってるわ。」  ティムは信じられない気持ちになりました。「いや、僕はそんなつもりじゃ…」  突然、アリソンの顔が曇りました。そして立ち上がると、いきなりティムに平 手を見舞いました。あごを直撃したその一発は、首がぬけてしまうかのようなも のすごい力でした。  「口答えしないで!レベッカが電話してきて、あなたが秘書に怒鳴ってる様子 を聞いたわ。あなたはそれなりの報いを受けただけよ。」  ティムは頬をさすりつつ、口ごもって謝りました。「ぼ、僕が悪かったよ。 ハニー。」  アリソンは、巨大な素足を彼のそばに踏み下ろしました。「いいわ。じゃあ明 日、彼女に昇給をお願いしなさい。レベッカが怒ってるかどうかなんて聞いちゃ いないわよ。彼女のところに行って、昇給を頼むのよ。」  彼女は階段を上がって行きました。そこに立ち残されたティムにはわけがよく わかりませんでした。 2)  翌朝ティムは、どうしてこんな性格の悪いアマゾネスと結婚しちゃったのだろ うと悩みながら、出勤しました。ゆっくりとあごをさすりました。まだ、ずきず きした痛みが残っていました。  職場に着いて鞄を下ろすと、廊下を歩いてレベッカのドアまで歩いていきまし た。数秒間気を落ち着かせ、意を決してドアをノックしました。  「だれ?」象を思わせる、太くて大きな声が聞こえました。  「は…」ティムの声はネズミのように高くうわずっていました。息を呑んで少 し落ち着き、言い直しました。「はい…ティムです。ちょっと入ってもよろしい ですか?」  ぶつぶつというつぶやきのあとにようやく「いいわよ、入りなさい。」と返事 がありました。  レベッカの部屋に入ると、恐ろしい異臭が彼の鼻をつきました。彼女の机の下 をちらっと覗くと、彼女が素足を突き出しているのが見えました。レベッカがい つも履いている膝までのロングブーツは、1mほど離れた床の上にごろんと倒れて いました。ティムはたまらず口で呼吸しようとしました。  「で、そこの小さい男は何をしたくてここに来たのよ?」  ティムは自分のことを「小さい男」と呼ばれ、焦って真っ赤になってしまいま した。「あのぅ、、き、給料を上げてくれませんか…」  レベッカは仰天してしばらく口を開けていました。ようやく気を取り戻すと、 ティムがこれまでに聞いたこともないような気味の悪い笑い声を上げました。 「そんなくそったれな話は地獄にだってありゃしないわよ!!発育不良のちびは さっさと出ていきなさい。」  ティムがレベッカの部屋に背を向けて帰ろうとすると、彼女の重い足音が聞こ えました。「みんな、おもしろいことを聞きたくない??そこの小人が給料を上 げて欲しいんだって!!」  オフィスの女性たちから笑い声が沸きあがりました。職場には男性社員はほん のわずかしかいないのです。みんな、小柄なティムをあざ笑い、彼から目を背け ました。女と男、どちらがオフィスの主導権を握っているか、そのなかでも指揮 棒を振っているのが誰か、みんなよく知っていることでした。誰ひとりとしてレ ベッカの敵になりたいとは思っていませんでした。  「待ちなさい、ティム。そうね、契約をしてもいいわよ。」  ティムは何を言われたかよくわかりませんでした。でも振り向いてみました。  「ここでみんなの前で、私の足の裏を舐めたら、昇給してあげてもいいわ。」  彼は激しいものを内に感じましたが、それを表には現わしませんでした。怒り がこみあげていましたが、同時に、アリソンを失望させてはまずいと思ったから です。昨夜の平手打ちで、彼は内心、彼女を少し恐れはじめていました。彼はプ ライドを捨てる決意をしました。「わかりました。」  オフィスが静まりかえりました。レベッカの顔に残虐な微笑みが浮かびました。  「ここに来なさい、ほ〜ら!」  ティムは肩を落として、彼女の前へと動きだしました。レベッカは両手を腰に あて、ティムに対して威圧的なポーズをとりました。「ひざまずくのよ。」  ティムは腰を落としてひざまずき、ゆっくりとレベッカの巨大な足に近づきま した。すごい臭いが立ちこめて彼を圧倒しましたが、なんとか耐えました。レベ ッカは足を上げて、ティムの顔に足の裏を向けました。彼の目の前には大きな足 が拡がりました。サイズは30cm、あるいはそれ以上あるかも、ティムはそう思い ました。  「さあ、舐めな!」彼女は迫りました。  ティムは目を閉じ、舌を彼女の足の裏を横切るように滑らせました。レベッカ はからからと笑いました。  「お前が舐めたなんて信じられないわ。昇給はなしね。」  ティムは目を見開きました。「約束したじゃないですか!」  レベッカは、足をティムの胸の上に当ててそのまま前へ押し出しました。ティ ムは仰向けに倒されて、頭上に立ちはだかるレベッカを見上げました。  「ここは私のオフィス、これが私のルールよ。ほら自分の机に戻るのよ。足を マッサージして欲しくなったら、また呼び出すからね。」彼女は、ティムの上に 乗せた足に全体重をかけて踏みつけ、そしてその足を彼から離し、歩み去りまし た。ティムは押し殺したような声で泣き出しました。  「労働組合に苦情を言ってあげようか!?」  オフィスで働いているもう一人のアマゾンが大きな声ではやしました。「どん なふうにに上司の足を舐めたか、組合に説明してあげるわ。ほら、すぐに行こう ぜ!!!」その女の下品な笑いに堪えきれず、ティムはまっすぐにビルから逃げ 出しました。  しかし読者のみなさん、このことでアリソンはどうすると思いますか? 3)  その日、ティムが早い時間に帰宅したとき、アリソンはもう彼を待っていまし た。ホテル・ダウンタウンの部長職をしている彼女の勤務時間はフレックスだっ たからです。もう家に戻っている彼女を見たとき、ティムがハッピーに感じるは ずはありませんでした。  今日の彼女は、女物のピンストライプの動きやすそうなスーツを着て、サンダ ルを履いていました。彼がその姿を見て、彼女の足はレベッカよりどれくらい大 きいんだろう、どういうわけか、まずそんなことを考えました。  アリソンは、居間のソファーにゆったりと腰かけて、もうコーヒーカップを手 にしていました。彼女の口から出た最初の質問は、なぜティムがこんなに早く帰 ってきたか、ではありませんでした。  「私が言ったように、昇給できたの?」  「えっと、つまり、こういうことです…レベッカに頼んでみました…それから、 彼女と私は…」  「なによ、結局?」  「彼女はノーと言ったんです。」  コーヒーカップが宙を飛んできました。ティムはぎりぎりのところでそれをよ け、カップは彼の頭の横を通過していきました。  アリソンは爆発して激昴しました。  「なんてダメな男なの!!!私はお前に『昇給してもらいなさい』って言った のよ!!!」  「ハニー、落ち着----」  彼女の手が彼の口に襲いかかったのが見えました。ティムの顔面を平手打ちが 襲い、防ぎようなく、口を強く叩かれました。  「お前は、何一つまともにできないの!?!」  ビシッ!  「私が全部稼いでこなきゃならないじゃない!!」  ビシッ!  「ま、待って…」ティムは彼女の手を掴んで、これ以上ぶたれるのを止めよう としました。  でもアリソンは、代わりに反対の手で彼を捕らえると、頭上へ持ち上げてそこ から床へと叩き落としました。ティムの目にちらつく星が消えた頃、次には目の 前に真っ黒なものが拡がり、視界を埋めつくしました。アリソンが顔の上に座り 込み、息がほとんどできなくなりました。スーツ越しに、彼女の股間から淫臭が 漂ってきました。ティムの小さな頭は強大な太ももに挟まれ、潰されてしまいそ うでした。    「話し合いをしないといけないわね、ティム。ここで、いろいろと決定的に変 えた方がいいわ。わかる?」  「アリソン----」ティムは喘いでなんとか息を継ぎました。  大きな大きなアリソンは、太ももに力を加えて、ティムの頭を締め上げました。 「変更点その1、私を『アリソンご主人様』あるいは『奥様』と呼ぶこと。もし そう呼ばなかったら、厳罰よ。」  それだけでもティムには堪え切れませんでした。職場ではレベッカに嘲笑され、 そして今、妻に押しつぶされ凌辱されているのです。  「それはだめ。勘弁して。アリソン----」  「ちっ、ちっ、もうルールを破ってるわ。5分と持たないじゃない。」  アリソンは起き上がると、もがくティムを腋の下に挟み込みました。それから 座り直すと、ぬいぐるみでも取り扱うかのように、彼を膝の上に投げ出しました。 彼女の大きすぎる太ももは、ティムの体を乗せてまだ余裕がありました。アリソ ンは彼のズボンを引きずり下ろすとすぐに、大きく分厚い平手でティムの尻を打 ちはじめました。  「1、2、3、4、…」  ひとつひとつ、きっちりと数えながら、彼のお尻を50回叩き続けました。アリ ソンが打ち終わると、ティムはあまりの凌辱と痛さに声をあげて泣き始めました。 彼女の平手のあとが、彼の両側の頬にまだしっかりと残っていました。  アリソンは膝の上にティムを座らせて抱きしめました。  「泣かないでね、かわいいボクちゃん。だけどさっきの新しいルールを覚えな きゃだめよ。ルールを破ったら、何が起こるか…これがベストなルールよ。いい?」 アリソンはやさしく彼に話しました。  目を真っ赤にしてすすり泣いていたティムは、自分をその大きな膝に座らせた アマゾネスを見つめ、それから目を伏せて答えました。「はい、奥様…」  ティムの立場はこれからも弱くなっていくでしょう…