Bonnie's Battered Boyfriend By Puppetman's Stories, Japanese translation translated by Sen 未成年がこのページを読むことを禁止します。 お便りは日本語で:inamata_riv@hotomail.com-please send by Japanese ボニーのバター犬  ボニーと出会ったのは、2年前、二人が所属していたスポーツジムのことでした。 僕は彼女を見た瞬間に、その強さ、美しさそして女らしさに惹かれました。ボニーは 172cmの僕より3cmほど高く、すばらしいプロポーションの上に鍛えられた筋肉をまとい、 体重も僕より5kgは重そうに見えました。ときどき彼女が男たちをクラブから誘い出してお 喋りをしているのを見ると、焦がれるような思いに駆られてしまったものです。  ですからあるとき、彼女の家に来ないかと誘われたとき、僕は喜んでついていきました。  家に着くと、彼女が思いがけないことをしようと考えているのに気づきました。 彼女は、すぐにぴっちりした黒いタイツに着替え、たくましい筋肉と女性らしい曲線の、 とても魅力的ないで立ちで僕の前に現れました。そして僕に、レスリングをしようと挑ん できました。このスーパーボディのアマゾンと肌を合わせて戦うことを考えると、よだれ が垂れてくるような気がするほどで、二つ返事でその挑戦を受けることにしました。する と彼女は僕を、階下のトレーニングルームへと招き入れました。そこにはレスリングのマッ トまでありました。  ボニーは僕に、まず手と手を組んで、力比べを挑んできました。最初の1、2分、彼女は じっくりと僕の強さをテストしていました。その間だけはなんとか頑張ってはいましたが、 彼女がだんだんと本気を出しはじめると、とても勝てる見込みがありませんでした。明ら かに、僕よりパワーもスピードも勝っていました。さらに技術的にも、ものすごく多くの 技を知りつくしていたのです。  ボニーは、いくつもの技で完全に僕をホールドしました。どうもがいても、抜け出して 別の技をかけることができないのがわかるよう、一つ一つの技にたっぷりと時間をかけ、 僕を固めました。彼女は背後から僕を抱きかかえ、ものすごい腕力で胴を締めつけ、両腕 を両脇に固定して動きを封じ込めました。そして僕をすごい力で抱きしめてマットから持 ち上げました。僕が味わったその力は、骨は折れ、筋肉が肋骨の中に陥没し、体が絞られ てしまうかと思うような、恐ろしい力でした。  休む間もなく、ボニーは僕を肩にかつぎ上げて、飛行機投げをかけ、ぐるぐると回しま した。彼女は、この試合(と呼んでよいのか)の最後に、僕の首と尻をつかんで頭上高く 持ちあげ、その腕をいっぱいに伸ばしました。床の上3m近い高さにかつぎあげられ、鼻先 が天井をこすりそうでした。その拘束から逃れようと少し体を動かそうとすると、彼女は 僕を背中から投げ落とし、胸にまたがり、両膝で僕の肩をマットに押しつけてホールドし ました。  ようやく呼吸を取り戻し、いくらか落ちつくと、ボニーは「何かあなたが練習した格闘 技はないの?互角に戦ってみたいわね。」と聞いてきました。 僕は、「学生時代に少しボクシングをやったけど、それで女の子と戦うなんて、とても考え られないよ。」と答えました。  彼女は笑って聞きました。「それはどういうこと?私に負かされるのが怖いの?」 そう言うとグラブを2組持ち出してきたのです。僕は戸惑いましたが、結局、この女の子 は1発食らわしてやらないと納得しないのだと考え、グラブをつけてファイティングに入 りました。  最初のうち、彼女は防戦一方で、それで満足しているように見えました。 僕は、知っているすべての攻撃パターンを繰り出して攻めてみましたが、彼女の動きは思 いがけず速く、うまく振りかわすので、僕のパンチはほとんど外れてしまうのです。わず かにヒットしそうなパンチも、簡単にブロックされたり、払い除けられてしまうのです。  業を煮やし、最後の手段と思い、大振りのパンチを決死で撃ちました。ところがそれも インサイドステップでやすやすとかわされてしまったのです。その振りを境に、攻撃の主 導権が逆転し、彼女が攻めに回りました。彼女はジャブとフックを僕の顔や胴に浴びせ始 めました。そのパンチは目に止まらず、僕はよろめき、後ずさるしかありませんでした。 風のようなパンチをなんとかかわし、ブロックしようとしましたが、動きを完全に読まれ、 なすすべがありません。次々と繰り出されるパンチは、驚くほど正確に僕のガードの甘い ところを襲ってきます。そして、ほんの2、3分の間に、3、40発も見舞ってしまいま した。彼女のパンチは、一発一発はそれほど強くなかったけど、ダメージを繰り返し受け たおかげで、頭がふらついてきました。  そのとき、ボニーは、猛襲を始めたときと同じように、ぴたっと攻撃を止めました。 ボニーは立ち止まって、前後にふらついている僕を見つめると、美しい顔に微笑を浮かべ、 静かに意味深な言葉を発しました。「夜もふけたわね、ダーリン。そろそろ、愛のチーク ダンスは終わりにしましょうね。次が最後の一発。これで休んでもらいましょうね。」 僕はびっくりして飛び下がりましたが、ボニーは怒涛のように攻めより、僕のあごにもの すごいハンマーパンチをぶち当てました。僕は飛ばされて反転し、一瞬のうちに吹っ飛ば されてしまいました。  気がついたとき、彼女のベッドに裸で寝かされていました。ボニーはすぐそばにいて、 ベッドに座って僕を見下ろし、もう片手で僕の体を上下に撫で回していました。 僕の目が開くのを見ると、彼女はほくそ笑み、首を下げて鼻の頭に軽くキスして言いました。  「ベイビー、気がついたね、おはよう。もう目を覚まさないかと思っちゃった。」  「どうして、ここに来てるんだろう?」僕はうわごとのように言いました。  ボニーは笑って答えました。「わからないの?私が連れてくる以外にないでしょ。 服を脱がしてからね。ベイビー、わかってると思うけど、お前の体はとっても気持ちよくて、 柔らかで、かわいいよね。ほんと、遊んであげたくなるタイプよ。お前は私の腕の中に ぴったりサイズだったわ。ここに運ぶときにね、あんまりかわいいから、抱いてあげた くなったわ。これから、楽しいことをたくさんしてあげるわよ。」  僕はびっくりして、起き上がろうとしました。しかしその時、知らぬ間にボニーの左手 に両手首をがっしりと捕まれて頭上に固定され、身動きがとれないことに気づきました。 もがき続けていると、彼女のもう片方の手が、僕の太股の間に伸びてきて、手のひらでペ ニスと玉を撫でまわしはじめました。僕はすぐにもがくのをやめ、口ごもりながら聞きま した。「な・・何をするつもりなの?」  僕の抵抗がなんの効果もない様子を見ると、ボニーはにやっと笑って言いました。 「気がつかなかった?お前をいたぶってたとき、もうものすごく燃えてきてたのよ。 この、柔らかでセクシーな、かわいいお前の体−−そう、女の子が襲いたくなるような体よ。 ここへお前を運んでくるとき、絶対にレイプしてやろうと思ってたの。ほら、ベッドの上 でお前は抵抗もできない。もうお前を手に入れたも同然よ。ベイビー、キミがこれまでに 受けたことのない驚きを与えてあげるわ。これを一度受けたら、夢中になってぜったい忘 れることができなくなるわ。」  その言葉に僕は慌て、思わずうめきました。最後の一撃を食らったような気がしました。 女の子にレイプされるなんて!背筋に寒気を感じ、大声をあげました。 「そ・・そんな無茶な!」  ボニーは笑いました。「賭てもいいわよ?私は、お前になんでもできる方に、お前の給料 全部と同じだけ賭けるよ。じゃ、やってみるかな!」  ボニーは、片手で僕の両手首を頭上に釘付けにし、もう片方で僕の股間をしっかりと押 さえたまま、頭を下ろし、唇を強く重ねて、息が止まりそうなくらいの激しいキスをして きました。彼女は口を放すと、僕の呼吸が落ち着く間もなく、顔や首にとても情熱的に歯 を立てたり、唇を這わせたりしました。そうしているうちに、股間を覆っていた方の手が、 ペニスをいやらしく撫でたり揉んだりし始めるのを感じました。さらにその手は、太股の 内側をくすぐりはじめ、睾丸をなで回して、弄びました。僕は、彼女の手の中で拘束され たままもがいていましたが、なんの抵抗にもなりませんでした。  そのうちにいよいよボニーの手がペニスを固く握り、先端に親指をあて、上下に動かし 始めました。手コキが始まったのに焦り、それまでの倍も力を入れてもがきました。けれ どボニーは、長い両脚を僕の脚に素早く巻きつけて動けなくしてしまいました。  僕は鋼鉄の万力に捉えられたようで、抜け出すことなどできません。彼女は僕の身体を、 好きなようにいじり回し続けました。  女が男をレイプできるなんて、これまで思ってもいませんでした。ところがボニーの手 にかかった僕のペニスは、ほんの2、3分のうちにびんびんに勃起して、脈を打っていま した。体中に燃える欲望が溢れて、悶えはじめていました。そして、恥ずかしさと欲情が 渦を巻き、思わずうめき声を上げてしまいました。  それを聞くとボニーは僕にまたがり、彼女の中に硬く勃起した息子を挿入しました。 僕はきっと、あっという間にオルガズムの絶頂に到達してしまうと思いました。ところが 彼女は、それを止めたのです。今でもどうやったのかわかりませんが、彼女は両手を使って 僕の熱く燃えている体を絶頂の崖っぷちから引きずり下ろし、僕を爆発一歩手前にとどめ ながら、彼女自信の興奮を高めているように見えました。そして、彼女が息を大きく吸い、 「いくぅ!」と言うのが聞こえたとき、同時に、世界中のオルガズムが僕を襲い、体中を 溢れ返させ、彼女と一つになって絶頂へと持ち上げられました。これまでに体験したこと のない、想像を絶するエクスタシーの大波に呑まれました。  その波が去っても、まだ息は乱れ、鼓動が収まりきっていませんでした。ボニーは僕の 上に乗ったまま、勝ち誇った笑顔で見下ろしていました。「ベイビー、今週の稼ぎを失った わね。」彼女はゆっくりと話しました。「価値がなかったなんて、言わせないわよ。うめき 声がはじまった時から、お前にとって過去最高のできごとになるって確信してたわ。」 僕は恥ずかしさで真っ赤になっていましたが、彼女の言葉を認めざるを得ませんでした。 そう告げると、彼女は意地悪く笑いました。「まだよ、ベイビー。お前はこれで満足した と思うけど、私もそれだけ楽しみたいのよ。夜が明けるまで、何度でもお前は私のなぶり ものになるのよ。ふふっ、お前が音をあげるのが楽しみだわ。」  ボニーは、言ったとおり、僕を責めまくりました。抵抗の余地を与えず、何度も何度も レイプしました。僕はときおり気を失ってしまいました。もう勃起すらできないと思って も、ボニーは何度でも絶頂へと導くのです。意識がほとんどなくなっていても、彼女は手 と舌を使い、想像もつかない絶妙なテクニックで、僕の体をコントロールしました。自分 ではもう勃たなくなっていると思っていても、ボニーはわけなく勃たせ、彼女の玩具にし ました。僕は、疲労と敗北感で悲鳴を上げ、もう終わりにしてください、と頼みました。 もう何も感じることもできない、とも口に出しました。なのにボニーは笑い飛ばし、さら に新しいオルガズムの絶頂へと引きずり上げていくのです。  すべてが終わるまで何時間もたったような気がしました。ボニーはようやく僕を起こして、 賭けの報酬として1週間分の給料を支払う約束のサインをさせました。(僕は賭けに乗った などとは言いませんでした。けれど、そう訴えると、彼女は僕の左腕を背中へひねりあげ ました。僕にはいやと言うことさえ許されなかったのです)それから、彼女は僕に服を着 させて、よろけた足取りの僕をドアのところまで連れていきました。  ドアを開け、立ち去ろうとすると、ボニーは僕の腰に腕を巻きつけてぐいっと引き寄せ、 彼女に押し当てられてえび反りになった僕に、息が止まるほどの熱いキスをしてきました。 キスが終わると、少し屈んで片手を僕の尻にまわし、伸び上がって、僕を地面から20cm くらい持ち上げ、僕の背中をドアに押し当てました。そして美しい顔に微笑みを浮かべると、 満足げに言いました。「ベイビー、今晩はとっても楽しかったわ。今度の金曜日、仕事の あとにまた拾ってあげるからね。週末なら今日よりもっとたくさん楽しめるわ。 そうでしょ?」  僕は焦って口ごもりました。「え・・週末は予定があるかも・・」  彼女は鼻で笑いながら言いました。「私が決めたことに逆らう気?金曜日には必ずお前を つかまえるからね。逃げたってだめよ。力ずくでも連れてくるわ。」そう言って僕を下ろすと、 背中を軽く叩き、帰り道へと送り出しました。  それが悪夢の始まりでした。毎週金曜の夕方、ボニーはオープンカーで僕の職場近くま でやって来て待ち伏せし、つかまえては彼女の家へと連れて行ったのです。何度かは、 知らんふりをしたり、振り払って逃げようとしたのですが、まったく効果ありませんでした。 彼女は車の中から手を伸ばすと、僕の腕を骨まで砕けるような力でつかみ、軽々と引きず り込んでしまうのでした。  家につくと、彼女はまず僕から服を剥ぎ取って裸にし、彼女はタイツに着替えます。 そしていつものお決まりで、彼女がすることに抵抗できるか、と僕に賭けさせるのです。 そうしておいて、一時間くらい、僕をやりたい放題にいためつけるのです。僕は、毎週、 給料全部を奪い取られてしまい、生活費も残らないことをわかってもらおうとしましたが、 彼女はあざ笑って、蓄えが底をついたら言うように、と命ずるだけでした。  数週間後には、僕はボニーに抵抗するのを完全にあきらめました。そうすると、彼女は 賭けの儀式をやめ、給料ばかりでなく、気に入った物まですべて、剥ぎ取るようにして 持っていくようになりました。  格闘技が終わったとき、僕は彼女の足元で意識をなくしているか、すすり泣いて慈悲を 求めています。すると僕をつかみ上げ、肩に乗せると、階上の寝室へと運び、疲れ果てて 意識がなくなるまでレイプし続けます。  翌日の土曜日、ボニーは僕に部屋の掃除を手伝わせます。その夜は僕を連れて出かけ、 夕食や映画に行ったあと、僕のアパートへとやってきます。アパートでは、僕をベッドに 投げつけ、またしても2、3回、レイプします。日曜日だけ解放してくれましたが、 疲れを癒すことで1日が終わり、何かをする気力など起きませんでした。  さらに困ったことが起きました。数週間がたつと、ボニーは友人と会うときに僕を 連れて行くようになりました。そして友人に、僕をいとも簡単に叩きのめし、レイプした ことを自慢し、僕がボニーにどれだけ苦められても、気にもとめていない、とさえ話し ました。彼女の友人たちは、僕のことを軽蔑した目で見るようになり、そのうちに僕は 「ボニーのバター犬」とか、「ボニーの性玩具」と呼ばれるようになっていました。  その頃、ボニーのトレーニングルームには、新しいウェイトリフティングやボディビルの 器械が毎週のように増えていきました。(きっと、僕の給料で買ったのでしょう!) そして彼女がたくましくなっていくのがはっきりとわかりました。胸や肩は幅広くそして 分厚くなり、身体全体はがっしりと硬くなりました。腕や脚には筋肉がひしめいて太さを 増していきました。僕の手足は彼女と比べるとほうきの柄のように見えました。  そして身長も伸びて、明らかに180cmを超え、僕より10cmも高くなっていました。一緒に 出かけるときは、彼女はいつも10cm以上のヒールを履いているので、並んでいると、まる で自分が小さな子供になったような気がしました。  そればかりでなく、大きくたくましくなった彼女は、ますます強くなりました。レスリ ングのマットで僕を圧倒するのも、新しく買ったボクシングリングで僕を撃ちのめすのも どんどん速くなり、汗もかかず、まるであくびでもしながらやっているように見えました。 圧倒的なパワーの差に、僕はますます痛めつけられ、苦しめられるようになっていきました。  あるときボニーは、僕をいたぶるだけで欲情が高まっていくのに気づきました。つまみ 上げられ、抱きかかられた腕の中で、なすすべなくもがき叫ぶことしかできない僕を弄ん でいた彼女は、その笑い顔の中に心なし瞳を潤ませていました。彼女はさらに強くくすぐ り、押し潰し、ひん曲げ、ひねり上げて、欲情を燃え上がらせていきました。そう、彼女 は完璧なサディストになってしまったのです。そして僕の身体は、彼女の慰み物、抵抗も できずにいじり回され、弄ばれる性玩具になりさがったのです。  ところが僕も、自分自身の感情の変化に気づきました。彼女のベッドでレイプされたあ と、毎回何ともいえない恍惚感があふれるようになったのです。いつの間にか僕は、その 愛の営みとはとても言えない、屈辱と苦痛に満ちた被虐を、喜んで受け入れるようになり ました。  しかし、僕にはどうしても耐えられないことがありました。それは、人前でのあしらわ れ方です。誰かが僕たちを見ているとき、ボニーは必ず見下ろしたような態度を強調し、 さらに僕より強いこと、主導権を握っていることをはっきりさせようと誇示するのです。  いつも長いストライドで僕の前を歩き、僕に小走りでついて来るようにさせます。 店に入るときは僕の前に立ってドアを開け、レストランでは僕の分までオーダーをします。 ダンスフロアでリードするのも彼女です。僕は彼女の右手でしっかりと背を支えられて、 普通は女性がするように後ろに反らされます。身長差に加えて、高いヒールのせいで、 僕は彼女の喉のあたりを見つめるような位置にになり、寄り添うようにして踊らされます。  一番困ったのは、彼女が人前で僕を撫で回すのを何とも思っていないことでした。 どこであろうがお構いなしに、僕の尻を揉み、内股をくすぐり、僕の体を官能的になで まわし、刺激して勃起させようとするのです。  それから、バーで立っていて近くの椅子が空いたとき、彼女は少しかがんで僕の尻の 下に手を差し込み、軽々と床から持ちあげてその椅子に座らせるようなことが何度か、 ありました。彼女の目的は、バーで飲んでる大勢の好奇の視線が僕たちに集まるのと、 僕に恥ずかしい思いをさせることなのです。僕は、もう少し目立たないようにして ください、と哀願したのですが、彼女は笑って、「それじゃあお前にできるわけ?」と 聞き返してきました。僕は何も言えずに、黙って下を向くしかありませんでした。  ついに、僕の貯蓄は尽き、家主が立ち退きを迫ってきました。僕はボニーに、「生計を 維持する最低限のお金だけでも、僕に残してください」と涙を浮かべて頼みしました。 でも彼女は、お金を渡そうとはせず、代わりに彼女のもとへ引っ越して来て、家政夫兼、 彼女の性玩具となって一緒に住み込みむように命じました。そして、家賃の代わりとして、 ために、これまでどおり給料を毎週彼女に納めたうえ、仕事のあと家事をさせられること になりました。彼女は僕の賃貸料と光熱費を清算し、部屋にあった家具を売り払い、僕は 彼女に引き取られるように引越しました。  同居当初、これまで毎週、彼女にされていた扱いを毎日繰り返されたら、立つことも歩 くこともできなくなるだろうと心配しました。でもそのことは、彼女もまったく同じよう に考えていました。それで平日の夜は僕を抱き上げたり、くすぐったり、愛撫したり、た まに普通にセックスする程度で満足し、僕をひどく痛めつけたりしないように気をつけて くれました。そして週末にだけ、僕はめいっぱい乱暴に取り扱われました。  同居するようになってからでも、人前で見くだされた扱いを受けることだけには、 反抗心を捨て切れていませんでした。そしてその事件が起こったのは、僕が同居する ようになって6週間ほどたったある晩、ボニーの友だちが家に遊びに来ていたときのこと です。  僕はお客さんたちに出す飲み物やオードブルの準備で、行ったり来たりしていました。 その時、一人の女の子が、ボニーに「いつ結婚するつもりなの?」と尋ねたのが聞こえ ました。ボニーはその友だちの頭をこづいて、大声を上げて笑いころげました。 「結婚だって!?なんでこいつと結婚するの?彼は私のちっちゃなおもちゃなのよ。 私は彼の持ち主なわけ。おもちゃと結婚はしないでしょ?いっとき遊んで、飽きたらポイ。 それがおもちゃの宿命よ。」 そして、少し離れたところで飲み物を注いでいた僕の方を向いて言いました。 「そのとおりでしょ、ベイビー・バンズ?」  僕はトレイを下において、彼女から離れながら答えました。「え?初めて聞きました…」  彼女はくすくす笑いながら、片手を僕の腰に回してぐっと引き寄せ、彼女のたくましい 体に僕の身体をくっつけました。「お前のことを小さなポエムにしてあげたよ。ベイビー・ バンズ。聞きたい?」  僕は顔をしかめました。「いや、何ともいえないです・・」  「あら」彼女は言いました。「聞きたくなくても聞くのよ。題はね『小さなオモチャ、 ほら勃起』よ。よく聞きなさいね。」  「ちょっとくすぐれば、我慢できなくって笑いだす。   びしっと叩くと、きゃんきゃん悲鳴をあげ、   軽く締め付けただけで、ひぃひぃ泣き出す。   愛撫してやれば、たまらず吐息を漏らす。   こいつは私のもの。私の性玩具。   勃起させるのはとっても簡単。   私が指先でちょっとしごいてやれば、   すぐにイっちゃうのよ。」  ボニーは片手を僕の尻の下に差し込み、床から10cmくらい持ちあげると、顔を近づけ て僕の鼻の下にキスをしました。「間違いだったかな、ベイビー・バンズ?友だちのジャー ニーに、お前が私の何なのか、話しなさい。」  僕は恥ずかしさと悔しさで、真っ赤になってしまい、体を回して彼女から逃げようとし ました。「ボニー、お願い...」しかし彼女は手を伸ばして、僕の背中から腰、内股へと巻 き付け、股間をがっちり包んで、また僕を床から数cm持ちあげました。そしてとげとげ しい声で繰り返しました。「ジャーニーに、お前が私の何なのか、話しなさいと言ってる のよ。・・いい?私におなじことを3回も言わせない方がいいわよ。」  僕は恐怖を感じて硬く目を閉じ、がたがた震えながら小さな声で答えました。  「僕はあなたの、性玩具です」  「私の”ち・い・さ・な”性玩具よ。わかってるの?」  僕は床を見てうなずきました。「は、はい。あ、あなたの、ち、小さな、性の、玩具で す・・」  ボニーはほくそえみ、振り向いて友人たちの方を振り向きました。「どう、わかった? こいつは自分でもどういう立場なのか知ってるのよ。おまけに、彼はいじめられるのが 大好きなの。そうよね、ベイビー・バンズ?」  恥ずかしさで真っ赤になりながら、僕は小さくうなずきました。  ボニーは腰に手をあてて、仁王立ちになって僕を見おろし、静かに言いました。 「そうよ。わかってるんならここにひざまづいて、いつものキスをみんなに見てもらいな さい。」そう言うと、ミニスカートの中に手をやり、パンティーを脱ぎ捨てました。  それを人前でするよう命令するなんて、さすがにひどすぎると思いました。 僕はとまどい、火がついたように顔を赤くして、声にならないかすれ声で訴えました。 「ボニー、やめて、おねがい。」  彼女は冷酷に笑いながら僕の頭上に手を置き、ぐっと力を込め、彼女の正面にひざまづ かせました。そして一歩踏み出すと、たくましい両脚を僕の肩に乗せてまたがり、スカー トの中の僕の頭を引き上げて上を向かせ、顔を彼女の股間に密着するよう、強く押しつけ ました。 「口を開けるのよ。ベイビー・バンズ、お前がどうやってご主人様を悦ばせてるか、女の 子たちに見てもらうのよ。」  僕は言われたとおりにするしかありませんでした。彼女の足の間に鼻を挟まれ、息がで きなかったからです。苦しさに耐えきれず、ついに口を開けると、陰毛の茂みに顔を強く 押しつけられました。すると彼女は、深いため息を吐いて僕を放しました。 「気持ちよかったわ、ベイビー・バンズ。」ボニーは笑いながらそう言いました。 「だれか、彼を試してみたいと思う人はいない?彼の鼻をあそこに入れると、本番みたい に気持ちいいのよ!」  その時、僕の中で何かが切れました。屈辱と恥ずかしさで泣き出してしまい、体を回し て彼女から離れ、立ち上がって振り向いたとき、後ろ手を上げて彼女の顔を叩こうとする 仕草をしました。ボニーは一瞬びっくりして目を丸くしましたが、すぐに落ち着いて僕の 手首を掴むと、ものすごい力で締め上げ、腕をひねり上げて彼女の太ももの上に仰向けに 寝かせました。  「今のを見た?」彼女は声を荒げました。「小さなおもちゃが、本気で主人を叩こうと したわ!」そういうと、片手を僕の背中の下に差し込んで、ベルトをぎゅっと掴み、僕を 宙に持ちあげました。僕はまるで羽毛の枕でも持っているかのように軽々と片手で持ちあ げられ、無力にのたうち回っているうちに、部屋の真ん中にあった高い椅子のところまで 連れてこられました。彼女はそこに座ると、僕を膝の上に突き落としました。一瞬、息が 止まりました。彼女はズボンと下着をつかみ下ろして、僕のお尻をあらわにしました。 「よい子のみなさん、」彼女はみんなに向かって演説を始めました。 「見ていてくださいね。聞き分けのない、腕白な小さな男のおもちゃをどうするのが、 女性として正しいことか、ご覧にいれましょう。」そう言うと剥き出しのお尻を、子供 でも叱るように、平手でひっぱたきはじめました。  彼女の大きな手で力いっぱい打たれるのは、想像を絶する痛さでした。巨大なハンマー が振り落とされるような、味わったことのないような苦痛です。僕の小さな尻の素肌に何 度も何度も下されました。大の男が、美しくたくましい女性に、友人たちが大勢見ている 前でびしびしと叩かれるなんて、とてもかっこわるい構図です。でも僕は数分も立たない うちに、場所もわきまえる余裕もなくなって、苦痛と屈辱に泣き叫んでいました。彼女の 鋼鉄のような手で押さえられ、もがいてもどうしようもありませんでした。もし平手打ち のスピードが遅かったとしても、逃げ出すのは不可能でした。  どれくらいの間、ぶたれ続けたか、覚えていません。ただ覚えているのは、終わりの頃 には、僕の身体は苦痛のために、煮え立った大鍋に放り込まれているかのように熱くなっ ていたこと、そして何度も「もう止めてください」と、泣きながら頼んでいたことだけで す。  ボニーはようやく解放してくれました。彼女は僕を膝から起こすと、また片手で尻をつ かみました。彼女の指が腫れた僕の皮膚にぐっと指が食い込み、火ばしをさされたような 痛みを感じました。そして、よろめいている僕を部屋の隅へとせき立て、そこで壁に向かっ て立たせて、僕の鼻を壁の角に強く押しつけました。  「小さな玩具。お前に命令するよ。」彼女は僕に冷たく言いました。「これからパーティ が終わるまで、この角に立って、腫れたお尻をむき出しにしていなさいね。みんなに見ら れて、触ってもらうのよ。絶対に壁から目をそむけちゃだめよ。わかった?」  「は、はい。」僕はすすり泣きました。「なんでも、あ・・あなたの言うとおりにします。」  そしてそのあと、僕はそこに立って壁を見つめ、鼻を角に押しつけていました。ズボン とパンツをかかとのあたりまで下ろし、腫れ上がったお尻を、ボニーの友人たちに見られ 触られるためにさらけ出していました。彼女たちはいつも僕のことを軽蔑しているので、 本当に触ったり叩いたりしました。僕はまた、肉体的、精神的に痛手を味わいました。  何時間かが過ぎて、遊びに来ていた友人たちが帰っていきました。ボニーは部屋の隅に 立たされていた僕のところにやってきました。そして片手を僕のウェストに巻きつけると、 僕を吊り上げ、脇の下にしっかりとかかえ込んで、部屋の真ん中へと連れて行き、彼女の 正面に僕を立たせました。僕の目は、15cmもあるハイヒールを履いている彼女の肩まで しか届いていませんでした。  ボニーは、親指と人差し指で僕のあごをつまんで頭を傾け、上を向かせて彼女を見上 げるようにさせました。「さて、小さな玩具クン、」彼女は冷たい口調で僕に命令しました。 「すぐに、この散らかった部屋の掃除を始めなさい。掃除が終わったときには、床に落 ちた物でも拾って食べられるくらいにきれいにするのよ。そうしないと、またおしおきよ。 私の膝の上で、最後の愛の鞭を食らわせてやるから。掃除が終わるまで2階で待ってるわ。 だけど、いつまでも待ってるわけじゃないからね。ほら、ぐずぐずしないで始めなさい!」 彼女はきびすを返して歩き始めましたが、一瞬立ち止まりました。「ところで今度、人前 で私を叩こうなんてまねをしてみなさい、お前を100円のおもちゃだと思って、真っ二つ にへし折ってやるからね。言いたいことはある?」  「い、いえ!」僕は答えると、あわててゴミを片づけ始めました。  掃除が終わって2階に上がると、ベッドで彼女の足元に寝て、大きなかかとの置き台と なるよう命令されました。言われたとおり、おとなしく従うしかありませんでした。  翌週の間ずっと、反逆の罪のさらなる罰として、僕は口だけで彼女を満足させることを 命じられ、僕がに気持ちよくなったり、満足する行為は一つとして許されませんでした。  けれども、最後には優しくなり、またベッドの上で抱いて遊んでくれるようになりました。 彼女は愛撫と手コキだけで、僕がそれまでに感じたことがない、激しいオルガスムを何度 も何度も繰り返し与えてくれました。そしてその時、僕の心に、自分のすべてが彼女のも のとされる喜びが植え付けられました。それ以来の僕の望みは、彼女を喜ばせること、 彼女に抱かれ弄ばれること、そして彼女の一部分になること、ただそれだけです。  ボニーと僕は、今も一緒に暮らしています。あの夜、彼女が言ったのとは裏腹に、僕は 飽きられていないようです。少なくとも今はまだ。そして僕は、美しいアマゾネスの主人 に性具として仕える、満足な日々を送っています。